2026年試合所感 雨の神宮球場 首位攻防戦で森下暢仁4回KO それでも坂倉の一撃が灯した火は消えんけえ
雨がずっと降っとった。3月31日、火曜の神宮球場。開幕3連勝同士の「全勝対決」いうて胸が高鳴っとったのに大粒の雨が試合開始を30分も押し戻して18時半にようやくプレイボール。三塁側スタンドからレフト方向にかけて真っ赤に染まった遠征組のカープファンが傘を差しながら声を張り上げとる姿を画面越しに見ながらわしは嫌な予感をどうにか振り払おうとしとった。結果は、ヤクルト 8-3 カープで負けた。開幕から積み上げた3つの白星の勢いが、雨に濡れた神宮の人工芝の上で、するりと足元から逃げていくような試合じゃった。観衆2万8284人。試合時間3時間29分。数字だけ見たらまあ完敗じゃ。認めるしかない。崩れた歯車 ...
